1匹目の猫は9か月の時に我が家にやってきました。
リビングに置いても浮かないように、見た目がオシャレな
にゃんとも清潔トイレ一式(本体・チップ・マット)を用意しました。
初めて見た時は「でかっ!」と思いましたが、使ってみて納得の大きさでした。
チップはおしっこのたびに掃除する必要がなく、6週間取り替え不要なのがいいです。
6週間を過ぎるとだんだんふやけてガビガビになってきますが
取り替えるのを忘れてさらに数週間経過してしまうことも...。
ちょっとにおいますが割と大丈夫です。(個人の意見です)
マットも1週間に1度の交換でOKなのですが
付属のスコップで挟んで交換するのがなんとなくやりにくくて
専用のマットではなく、デオトイレのシートに乗り換えました。
トレイに対して横向きに2枚、少し重ねて並べて敷いています。
このシートの方が素手でつかんで捨てられるし、シートのにおいが爽やかなので好きです。
本体はオープンタイプを選びました。
1匹目の猫はふちに乗って伸び上がってウンチをするので
こちらのタイプにして正解でした。
ドームタイプは見た目にオシャレですが、ウンチをしてるかどうか気づきにくかったり
ウンチを取り除く時に大変そうなので、ずぼらな私にはオープンタイプがぴったりです。
しかし、付属のスコップには不満ありです。
置く場所に困るし、すくいたいブツだけを思うようにすくえないのでイライラ。
細かいブツはスコップの網目からこぼれ落ちていきます。
なので、我が家は100円ショップで買った金属製のトングを使っています。
パン屋さんでパンをつかむのに使うようなアレです。
これなら狙った細かいブツだけをささっとつかむことができ、ストレスフリーです。
余分なチップを捨ててしまうこともありません。
トングでつかんでビニール袋に入れ、ベランダのゴミ箱に捨てて燃やすゴミとして捨てています。
猫のウンチは水に溶けないので、トイレに流し続けるとトイレが詰まるらしいですよ。
使い終わったトングは、便器の水でゆすいで
トイレ用洗剤をシュシュッとスプレーして、トイレットペーパーで拭き
トイレタンクのパイプの部分に引っ掛けています。
2匹目は生後1か月で拾ってきたのですが、大人用のトイレに自力で登ることができないので
最初は100円ショップの書類ケースの中に、トイレに流せるタイプの砂を入れていました。
あれ、トイレに流しちゃダメってさっき言いましたよね。(後になって知りました)
しばらくすると砂が飛び散りまくるようになったので、子猫専用のトイレを買いました。
しかし子猫はあっという間に大きくなり、距離感がつかめないのか
ウンチがトイレ内に収まらなくなったので(人間が和式トイレで失敗するのと同じ感じです)
にゃんとも清潔トイレをもう一つ買い足しました。
トイレは猫1匹に1つずつ用意するのが理想的みたいですね。
どっちがどっち用っていう感じはなく、その日の気分でそれぞれ好きな方を使っています。
長男も次男もハイハイをするようになると猫トイレを触りたがって困りました。
我が家は猫トイレをリビングの角に置き
バスタブに乗せて使う物干しをL字に折り曲げて囲って柵にしています。
今のところチップやウンチをつかんで口に入れてしまうようなことはありません。
そのうち猫トイレに興味を示さなくなると思うので、それまでの応急処置です。