March 21, 2008
ふるえがとまりません
や、やったよ母さん!!
ふるえがとまらないよ!!

http://www.find-job.net/10th/powersof10/winner/theme09.html

隆太に一歩近づいた...そんな気がした今日でした。

ニャー!
March 19, 2008
あの人に遭遇!!!
いつものようにぼーっと会社へ向かっていると
私の前を足早に移動する人影が。

...?


細身で長身...



...うあっ!!!!!!!






...SAM(trf)でした。

細身で長身なうえにロン毛でした。
にぎりこぶしくらい顔が小さかったぜ!
向井理よりもな!

別にうれしくもない。
March 07, 2008
そして痛恨のニアミス
仕事を終え、そろそろ日報でも書くかな...と思っていたら
私よりもひと足先に会社を出たあやぽんたさんから
「佐藤隆太がいる!!」との通報が。

な、な、なにィーーーー!!!?

はやる気持ちをむき出しにして会社を飛び出しました。
エレベーターは1階で止まっており、全くあてにならなかったので
9階から1階まで階段で一気に駆け下りました。

ゼイゼイ息を切らし「りゅ...隆太は!?」と問うと
「......もういません。」と苦笑いのあやぽんたさん。
いまさっき、タクシーに乗ってどこかへ消えてしまったらしい...。

ぬ...ぬぬぬ...まだ事務所にいたとは...。不覚。
気を落としたとたん、1日の疲れがどっと体にのしかかってきました。
ついてねえ...。

昼に目撃した人の追加情報によると、黒ぶちメガネをかけて
ものすごい速さで歩いていて、他をよせつけないオーラを発していたそうな。
人気者になっちゃうと、うかうか道も歩けないのね。
なんだかかわいそう。道ばたでうっかり話しかけたりしちゃ迷惑よね...。
と、思わずファンレターをしたためそうになる自分がいました。

一緒に仕事をするために、早く私も有名にならなくちゃ!
と強く心に決めました。...特に何もしてないんだけど。

しかしなんと言っても
職場のみんなが私のために情報をくれたのがとてもうれしい。
隆太ファンであることをやたらめったら公言しておいてよかった。
これからもひとつよろしくたのむよ。

みなさんも是非、恥ずかしがらずに
誰ファンなのか公言しておくことをオススメします!
March 06, 2008
まさかのニアミス
お昼を食べて席に戻ると、机の上に

下で隆太に遭遇。入っていったビルを確認。エヘ。 ○○より☆

というメモが。

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March 03, 2008
ごめんなさい
きのうにひきつづき、またもガチボーイを見てしまいました。
なんの先入観も持たずに見てみると、ふつうにいい映画でした...。
むしろ2回目の方がよかった!

やっぱり同じところで不自然さを感じたりもしましたが
またも同じところで号泣。今日は鼻水の粘り方が違いました。

DVD買います。
March 02, 2008
駆け抜けた1日【後編】
Nちゃんと私は、舞台挨拶の余韻を引きずったまま
六本木ヒルズをため息まじりでぶらぶらしました。

それでも友だちの結婚パーティーまでかなり時間があったので
とりあえず会場のある原宿まで移動して、カフェでまったりしていました。

まだ1時間もあるけど、どれくらい前から会場に入れるのかな?と
受付の子にメールを送りました。

「あ〜、ホント顔小さかったね〜。あ、髪巻き直していいかな?」と
Nちゃんがカフェ店員の目を盗んで、コテを温めていると
受付嬢から電話がかかってきました。

乙女座「ふたりとも、どこにいるの?」
双子座「えーと、原宿のカフェでお茶してるよ〜。」
乙女座「えっ!?何してるの?もうみんな来てるよ。」
双子座「え〜?だって3時からじゃないの〜?」
乙女座「ちがうよ、2時からだよ!!」
双子座「ゲーッ!!」

やっちまった!!!
余裕ぶっこいてる場合じゃなかったっつーの!
Nちゃんは「コテがアツアツでバッグにしまえない!」と
コテを片手に店を飛び出しました。

3時だと思ってたのに...おかしいな。と首をかしげる私と
「だってチホが3時だって言ったから〜!」と言い張るNちゃん。
...いや、ちゃんと招待状を読みなさい。2人とも。

息もきれぎれに会場へ到着すると
開始が少しおしていたおかげでなんとか間に合いました。ヨカッタ。
(*おしていたのは、誰かさんたちが遅れて来たせいです)

主役の友だちの花嫁姿はとってもキレイで
花嫁さんっていいものねと思いました。

出された料理がとってもおいしかったのに
ついさっきカフェでミルフィーユをがっつり食べたせいで
メインに行く前にすでにおなかが苦しくなってしまいました。

「デザートのケーキは、幸せのおすそわけという意味がありますので
どうぞ召し上がって、幸せをたくさん持ち帰ってくださいね。」
などと司会の人が言うので、意地でもデザートは残せないぞ!と
がんばってみたのですがダメでした。
くいしん坊の名に傷がついちまったぜ...へっ。

Nちゃんが突然司会の人にマイクを向けられ
号泣しながら即興スピーチをしている姿にみんなもらい泣きをしました。
私もぐっと涙が出そうになるのを、紅茶をぐいぐい飲んでごまかしました。

「隆太にはガン泣きしてたのに、私のスピーチはなんでガマンするわけ?」
とNちゃんに言われてしまいました。スミマセン。なんか照れくさくてね。

パーティーはすみずみまで気配りが行き届いていて
こういうのって人柄が出るものなんだなあと感心しました。
私にはこんなのとてもできないな...いや困った。

そんなこんなでものすごく濃い1日でした。
前の夜は興奮したせいで3時間しか寝られなかったうえに
その前の夜は実は一睡もしていなかったりで
テンションの振り幅がものすごかったです。

ただいま、軽く燃え尽き気味であります。
 
March 01, 2008
駆け抜けた1日【前編】
いよいよこの日がやってきてしまいました。

3月1日
ガチボーイ+舞台挨拶の日が!!!!

こんなにも公開日を待ち望んでいた映画は、いまだかつてないのです。
作戦:期待しすぎるとがっかりするから、期待しないぞ!
装備:結婚パーティー仕様
そんな感じで鑑賞に臨みました。

群馬からはるばるやってきたミーハーなNちゃんも参戦し
いやおうなくテンションが上がります。
...が。

やっぱり「タイヨウのうた」を作った監督なだけに、全体的にくさい。
そして展開がベタベタ。見せ方がうまくない。突っ込みどころ多数。
いいシーンを全部予告で見せていて、話の先が丸見え。

それなのに。
気づいたら私、鼻水をドロドロ流して泣いていました。
これはもう「佐藤隆太ファンだから」。ただそれだけです。

話とかなんやかんやすべてをふっとばして、佐藤隆太の演技だけに涙。
ハンカチの水を吸うところがなくなるくらい泣きました。
はー。やーね、私ったら。年のせいかしら。

体の水分をすっかり搾り取られ、スカスカになっている私をよそに
舞台挨拶(人生初)が始まり、出演者と監督がぞろぞろとやってきました。

劇場は前ブロックと後ブロックに分かれていて
私の座席は後ブロック前から2列目だったので、そこそこ見えるけれども
テレビを見ているような感覚にしかなれず
ま、こんなもんかと思いながら眺めていました。

しかし、トークがひととおり終わったところで
マスコミ向けの写真撮影のために、前ブロックと後ブロックの間の通路に
出演者たちがこれまたぞろぞろと移動してきたのです。

キャ、キャーッ!キャーッツ!(木更津?)
生隆太!近い!!

私の前に座っていたプロレスマスクをかぶった人
(マスクの上からメガネ着用)は、握手をしてもらっていました。
あと1列前だったら...チッ。

ロックなオーラ全開だった生ROLLYとはちがって
生隆太はテレビで見たまんまでした。
Nちゃんは向井理ファンらしく、向井理の顔の小ささに興奮していました。
興奮ついでに「佐藤隆太の顔...でかくね?」などともらしていました。 

すべてを(何を?)出し尽くした私は
ものすごい虚脱感とともに劇場を後にしました。
ハァ〜。ときめきの後にやってくる、このむなしさは何かしら...。

でも、これだけは言わせて欲しい。

「舞台挨拶、サイコー。」

カリスマミュージシャン風にしめてみました。