October 02, 2011
ROLLYグラムロック歌謡を唄う
ROLLYのライブに行ってきました。

ライブの最前列のチケットって、どうやったら取れるんだろう?と
長年思い続けていましたが、ついに私の手にそのチケットがやってきました。
普通に申し込んだら...取れちゃったんですよ。フォーッ!(?)

前過ぎて目が合うと恥ずかしいし、パーマ失敗しちゃったし
まわりの様子がわからなくてひとりだけ変なところでヘイ!って言ってしまうのでは...と
ちょっと尻込みしたけれど、思い切って一番前(のはじっこの方)を陣取ってみました。

となりの人もひとりで来ていたようなので
勢いついでに話しかけてみようと、「あの...いま何時ですか?」と
ナンパでありがちなセリフを頭の中でぐるぐると繰り返したのですが
結局勇気が足りずにムズムズしながら開演を待ちました。

そしていよいよ赤いジャンプスーツを着たROLLYが登場。
最前列なだけあって、視線、光る汗、華麗な指さばき、
なぜかお尻にファスナーがついてることまでバッチリわかります。

カゼ気味で体調が悪い...ゲホゲホ...と言いながら
しっかり演奏をこなすところがプロだなぁと思いました。
会社員なら有休使うもんね。

今回は本当に選曲がすばらしくて
はじめから終わりまで盛り上がりまくりでした。

最後の方でROLLYが前に乗り出して、私の頭上にやってきたときは
驚きのあまり近くに寄るどころかのけぞってしまいました。
とにかくもうテンションが上がりまくって大満足でした。

ライブの後にサイン会があったのですが、長蛇の列ができていました。
ライブ中にROLLYが「このあとのサイン会、つかれるよ...」とぼやいていたので
あんまり並ぶ人が多いと大変だよね...と急に消極的になって
サイン会はあきらめました。

しかし、「一人ずつ名前を聞いて宛名を書いてくれて親切だった」
というつぶやきを発見してひどく後悔しました。

ベースの彼が、高校の登下校中ずっとすかんちのアルバムを聞いてたそうで
そうそう、私もそうだったよー!!と昔をなつかしく思いつつ
一緒にステージに立ってる彼はすごいなぁと尊敬しました。

思い起こせばROLLYのファンになったのは14歳の頃。
その時30歳だったROLLYも、いまでは48歳...!

すごくない?と夫に自慢したら
「そんなこと言ったらオレだってこどもの頃から宮崎駿ファンだぜ!!」と
対抗意識まるだしで自慢し返されました。
March 21, 2010
小心者、あこがれの人と会う
あこがれの人、和恵さんのライブに夫婦で行ってきました。

とあるインディーズのバンドが主催するイベントに
ゲスト出演するらしいと聞きつけ、
これならどさくさに紛れてまじまじと見れる!と
思い切ってネットで前売りの予約をしてしまいました。

その会場のライブハウスでは以前
私もライブをやったことがあったので
お客さんとの距離の近さを思ってドキドキしていました。

近くで見れるということは、
それだけ私のことも近くで見られてしまうということなので
メイクとヘアアレンジに全力を注ぎ、せいいっぱいのおしゃれをして
いそいそと向かいました。

昔のライブハウスの思い出を反芻していると
ふと、いやな予感がしました。

こういうライブのお客さんって...だいたい身内じゃないですか?
いや、実際熱心なファンの人もたくさんいるんでしょうけど...。
なんだか急にアウェイな予感が胸いっぱいに広がりつつも
がんばって自分を奮い立たせました。

受付の女の子に、「誰を見にきましたか?」と問われて
「別に...」とエリカ様のような返答をしてしまい
結局自らアウェイっぷりを大胆アピールする結果となりました。
予約者のリストを見たら、私だけ名前が漢字のフルネームだったので
ホントにアウェイなんだと思いました。

そわそわしながら中に入ると、ステージにはすでに和恵さんが。
お客さんは20人くらいといったところでしょうか。
遠巻きにもじもじしていましたが、夫にグイグイうながされたので
目の前には誰もいない状態で、歌う和恵さんをじっと見つめました。

ああ......やっぱり、はずかしい!!!

昔、超あこがれの人であるROLLYの握手会で
緊張しすぎてわけがわからなくなり
自分の番になって、無言で固まりガン見をし続けるという
大失態をしでかした自分がよみがえりました。

落ち着いて...、落ち着くのよ!...ハァハァ
と、自分に言い聞かせて冷静を保ちました。

2曲歌い終えたところで、着ていた衣装をバッと脱いだ和恵さんは
グリーンのタイトなオールインワン姿に。
総スパンコールがきらきらまぶしい。
会場から「おおっ!」と声がもれます。
とにかく細い!ノースリーブからのぞく肩がとってもセクシー。

ROLLYもこんな衣装着てたな...と思い出し
私ってこういうタイプの人が好きなのねと
再認識してしまいました。

力強く歌う姿をほけーっと見つめる私。
どんなに見つめたところで、女には興味ないわよね...残念。
と、しみじみしつつ、和恵さんはミクシィで
『高橋克実がセクシー』というコミュの管理人をされていたことを思い出し
隣にいる夫のことが急に心配になりました。

和恵さんのソロの出番が終わり、
何バンドかはさんだ後にまた出番があるというので
いったん外に出て腹ごしらえをしてから戻ろうと思ったのですが
「基本再入場はできないんですけど。」と受付の女の子に言われてしまいました。
前は自由に出入りできたのに...。時代は変わったのか...。

「ちょっとコンビニに行きたいんです!!」と強引に出たものの
バレバレなアウェイ感と押し切った自分が恥ずかしくなり
そば屋で月見そばを食べて、そのまま家に帰りました。
往復2時間。ライブハウス滞在時間30分...。もったいない。

夫は、男子校に通っていた頃に
何か嫌な思い出でもあったんじゃないかと思うほど
女装している人を毛嫌いしていたのですが
「自信があって、迷いがないって感じがしたね。」と
和恵さんのことを(なぜか上から)ほめていました。

もうあのライブハウスに行くことはないと思うけど
いつかまた別の機会にリベンジしたいです!
July 18, 2009
2009年No.1映画『ROOKIES』
佐藤隆太結婚!秋にはパパに!
というニュースに、すっかり気を落としていた私ですが
食欲は全く落ちず。神様はいじわるです。

つーか自分も結婚してるじゃん!というつっこみはさておき、
その奥さんはなんと23さい。

自分が23の頃...「大丈夫、私はちゃんとわかってるから!」と
彼に言ってあげられるほどの思いやりと包容力があっただろうか...。
30になったいまでも、夫よりまず自分だよ...。
おやつは夫のぶんも食べてます。
そんな自分に反省。

せめてものお祝いに、宣伝過多のTBSへのアンチテーゼとして見ないでいた
映画『ROOKIES』を見ることにしました。

絶対にがっかりするだろうけど、
『2009年No.1映画!感動の涙が止まらない!!』らしいので
ひょっとすると、いい意味で裏切られちゃうかもしれない...。

...と思ったけど、やっぱりがっかりでした。想像を上回るがっかりでした。
ぜんぜんストーリーにのめりこめず、話が進むほど冷めてしまい
後ろから聞こえてくる誰かのすすり泣きに、じっとまゆをひそめていました。
涙を拭くはずだったハンカチも、出番なし。カラッカラです。

おまけになぜか、プレミアシートの劇場だったので
ふっかふかの立派なイスに腰掛けているのに、映画が非常につまらない。
とってもシュールなひとときでした。

映画にした意味がわからない。2時間ドラマでよかったんじゃ?
夫婦でこんなにダメ出ししあった映画は初めて、というくらい
つっこみどころ満載でした。

ただ、ドラマでさんざん「川藤の滑舌がわるくて、何を言っているかわからない」と
言われていただけあって、映画での格言の滑舌は良くなってました。

なにはともあれ...おめでとうございます。(泣)
May 24, 2009
そこに愛はあるのかい?
映画館のスタンプカードがいっぱいになったので
タダでGOEMONを観てきました。

宣伝をバンバンうっていたので、全く期待せずに観たのですが
かなり楽しめました。yahooでは酷評されてたけどね。

五右衛門の江口洋介がとてもかっこよくて、好きになっちゃいそうでした。
サイヤ人並みのありえない戦いっぷりが痛快で
CGがゆえの、うそっぽい走り方さえも許せてしまいました。

悪役の要潤もかっこよかった!
ピューと吹く!のジャガーさんと同一人物とは思えない振り幅。
シュッとしてるとこが好きです。

佐藤健が成長しても、大沢たかおにはならないんじゃないかとか
広末涼子がどうも宇多田ヒカルっぽいとか
いろいろ突っ込みどころもあって、
歴史に詳しくなくても、戦闘ものに興味がない女子でも
感情移入できて楽しめると思います。たぶん。

この前観たグラントリノもよかったです。
最近は当たりが続いてるので、
この調子でROOKIESも当たりであってほしい...。
そう思いました。

ご〜み〜ばこ〜に〜♪フタがあってよかったなぁ〜♪
コバエコナ〜ズはれるからぁ〜♪

と、一日中歌っていたら
最初はあきれ気味だった夫も、
とうとう一緒に歌ってくれるようになりました。
April 29, 2009
ひさびさに月9
いまさらなタイミングですが、月9始まりましたね。
『婚カツ』。

出てますよ、佐藤隆太!
毎週欠かさずチェックしなくては!

木更津のマスターにつづき、酒屋さんなのね。
ビール!ビール!
あんな幼なじみが欲しいよ。

展開が強引で、演出がわざとらしいのがすごく気になるけど...。
ま、ドラマだからこんなもんか。

『いいとも春の特大号(新番組対抗のやつ)』の
録画に失敗してかなりへこみました。
ま、いいか。大人だから。

ROOKIESの映画、見に行くかどうか迷ってます。
ものすごくがっかりの予感...。

映画の宣伝がさらにバンバン始まったら
もっとゲンナリすること必至。

でも、見に行っちゃうと思います。
April 03, 2008
C-C-B そして うなぎ
C-C-Bは、ココナッツボーイズの略らしい。
なんかショックです。

ここ数日、会社に対し怒りでふるえています。
こんなに戦闘モードが入ったのは2年前の転職騒動以来です。

会社のパソコンの横に貼ってある、切り抜き隆太のまぶしい笑顔でさえも
私のこの怒りをおさえることができないのです。

それに追い打ちをかけるように、どこかのギャラリーの人から
「知らない人たちと一緒に、グループ展をやりませんか?
 テーマは『待ちきれなくて...夏』なんですけど。」という
J-WALKもびっくりな電話がかかってきて
たたみかけるような営業トークにうんざりしました。

おまけに、自宅まであと10分というところの人もまばらな路上で
「すいません、あの、すいません。よかったら一緒にお話しませんか。
 ぶっちゃけナンパなんですけど。」
と、ものすごく顔の濃い(いけてない)サラリーマンに声をかけられてしまい
「ちょいちょーい!」という罵声がのどまで出かかりました。

こんな人たちを呼び寄せてしまうのは
きっと負のオーラを放出している自分のせいなのだ...と
黒いけむりをぶすぶすと放つ自分に反省。

先日、TBSオールスター感謝祭(全5時間半)を録画し、
佐藤隆太が出ているところだけをチェックしました。
一瞬たりとも気が抜けず、大変根気のいる作業でした。

クレーンで宙づりになって、うなぎをつかまえている佐藤隆太の姿を見て
私もがんばろうと思いました。
March 19, 2008
あの人に遭遇!!!
いつものようにぼーっと会社へ向かっていると
私の前を足早に移動する人影が。

...?


細身で長身...



...うあっ!!!!!!!






...SAM(trf)でした。

細身で長身なうえにロン毛でした。
にぎりこぶしくらい顔が小さかったぜ!
向井理よりもな!

別にうれしくもない。
March 07, 2008
そして痛恨のニアミス
仕事を終え、そろそろ日報でも書くかな...と思っていたら
私よりもひと足先に会社を出たあやぽんたさんから
「佐藤隆太がいる!!」との通報が。

な、な、なにィーーーー!!!?

はやる気持ちをむき出しにして会社を飛び出しました。
エレベーターは1階で止まっており、全くあてにならなかったので
9階から1階まで階段で一気に駆け下りました。

ゼイゼイ息を切らし「りゅ...隆太は!?」と問うと
「......もういません。」と苦笑いのあやぽんたさん。
いまさっき、タクシーに乗ってどこかへ消えてしまったらしい...。

ぬ...ぬぬぬ...まだ事務所にいたとは...。不覚。
気を落としたとたん、1日の疲れがどっと体にのしかかってきました。
ついてねえ...。

昼に目撃した人の追加情報によると、黒ぶちメガネをかけて
ものすごい速さで歩いていて、他をよせつけないオーラを発していたそうな。
人気者になっちゃうと、うかうか道も歩けないのね。
なんだかかわいそう。道ばたでうっかり話しかけたりしちゃ迷惑よね...。
と、思わずファンレターをしたためそうになる自分がいました。

一緒に仕事をするために、早く私も有名にならなくちゃ!
と強く心に決めました。...特に何もしてないんだけど。

しかしなんと言っても
職場のみんなが私のために情報をくれたのがとてもうれしい。
隆太ファンであることをやたらめったら公言しておいてよかった。
これからもひとつよろしくたのむよ。

みなさんも是非、恥ずかしがらずに
誰ファンなのか公言しておくことをオススメします!
March 06, 2008
まさかのニアミス
お昼を食べて席に戻ると、机の上に

下で隆太に遭遇。入っていったビルを確認。エヘ。 ○○より☆

というメモが。

続きを読む

March 03, 2008
ごめんなさい
きのうにひきつづき、またもガチボーイを見てしまいました。
なんの先入観も持たずに見てみると、ふつうにいい映画でした...。
むしろ2回目の方がよかった!

やっぱり同じところで不自然さを感じたりもしましたが
またも同じところで号泣。今日は鼻水の粘り方が違いました。

DVD買います。
March 02, 2008
駆け抜けた1日【後編】
Nちゃんと私は、舞台挨拶の余韻を引きずったまま
六本木ヒルズをため息まじりでぶらぶらしました。

それでも友だちの結婚パーティーまでかなり時間があったので
とりあえず会場のある原宿まで移動して、カフェでまったりしていました。

まだ1時間もあるけど、どれくらい前から会場に入れるのかな?と
受付の子にメールを送りました。

「あ〜、ホント顔小さかったね〜。あ、髪巻き直していいかな?」と
Nちゃんがカフェ店員の目を盗んで、コテを温めていると
受付嬢から電話がかかってきました。

乙女座「ふたりとも、どこにいるの?」
双子座「えーと、原宿のカフェでお茶してるよ〜。」
乙女座「えっ!?何してるの?もうみんな来てるよ。」
双子座「え〜?だって3時からじゃないの〜?」
乙女座「ちがうよ、2時からだよ!!」
双子座「ゲーッ!!」

やっちまった!!!
余裕ぶっこいてる場合じゃなかったっつーの!
Nちゃんは「コテがアツアツでバッグにしまえない!」と
コテを片手に店を飛び出しました。

3時だと思ってたのに...おかしいな。と首をかしげる私と
「だってチホが3時だって言ったから〜!」と言い張るNちゃん。
...いや、ちゃんと招待状を読みなさい。2人とも。

息もきれぎれに会場へ到着すると
開始が少しおしていたおかげでなんとか間に合いました。ヨカッタ。
(*おしていたのは、誰かさんたちが遅れて来たせいです)

主役の友だちの花嫁姿はとってもキレイで
花嫁さんっていいものねと思いました。

出された料理がとってもおいしかったのに
ついさっきカフェでミルフィーユをがっつり食べたせいで
メインに行く前にすでにおなかが苦しくなってしまいました。

「デザートのケーキは、幸せのおすそわけという意味がありますので
どうぞ召し上がって、幸せをたくさん持ち帰ってくださいね。」
などと司会の人が言うので、意地でもデザートは残せないぞ!と
がんばってみたのですがダメでした。
くいしん坊の名に傷がついちまったぜ...へっ。

Nちゃんが突然司会の人にマイクを向けられ
号泣しながら即興スピーチをしている姿にみんなもらい泣きをしました。
私もぐっと涙が出そうになるのを、紅茶をぐいぐい飲んでごまかしました。

「隆太にはガン泣きしてたのに、私のスピーチはなんでガマンするわけ?」
とNちゃんに言われてしまいました。スミマセン。なんか照れくさくてね。

パーティーはすみずみまで気配りが行き届いていて
こういうのって人柄が出るものなんだなあと感心しました。
私にはこんなのとてもできないな...いや困った。

そんなこんなでものすごく濃い1日でした。
前の夜は興奮したせいで3時間しか寝られなかったうえに
その前の夜は実は一睡もしていなかったりで
テンションの振り幅がものすごかったです。

ただいま、軽く燃え尽き気味であります。
 
March 01, 2008
駆け抜けた1日【前編】
いよいよこの日がやってきてしまいました。

3月1日
ガチボーイ+舞台挨拶の日が!!!!

こんなにも公開日を待ち望んでいた映画は、いまだかつてないのです。
作戦:期待しすぎるとがっかりするから、期待しないぞ!
装備:結婚パーティー仕様
そんな感じで鑑賞に臨みました。

群馬からはるばるやってきたミーハーなNちゃんも参戦し
いやおうなくテンションが上がります。
...が。

やっぱり「タイヨウのうた」を作った監督なだけに、全体的にくさい。
そして展開がベタベタ。見せ方がうまくない。突っ込みどころ多数。
いいシーンを全部予告で見せていて、話の先が丸見え。

それなのに。
気づいたら私、鼻水をドロドロ流して泣いていました。
これはもう「佐藤隆太ファンだから」。ただそれだけです。

話とかなんやかんやすべてをふっとばして、佐藤隆太の演技だけに涙。
ハンカチの水を吸うところがなくなるくらい泣きました。
はー。やーね、私ったら。年のせいかしら。

体の水分をすっかり搾り取られ、スカスカになっている私をよそに
舞台挨拶(人生初)が始まり、出演者と監督がぞろぞろとやってきました。

劇場は前ブロックと後ブロックに分かれていて
私の座席は後ブロック前から2列目だったので、そこそこ見えるけれども
テレビを見ているような感覚にしかなれず
ま、こんなもんかと思いながら眺めていました。

しかし、トークがひととおり終わったところで
マスコミ向けの写真撮影のために、前ブロックと後ブロックの間の通路に
出演者たちがこれまたぞろぞろと移動してきたのです。

キャ、キャーッ!キャーッツ!(木更津?)
生隆太!近い!!

私の前に座っていたプロレスマスクをかぶった人
(マスクの上からメガネ着用)は、握手をしてもらっていました。
あと1列前だったら...チッ。

ロックなオーラ全開だった生ROLLYとはちがって
生隆太はテレビで見たまんまでした。
Nちゃんは向井理ファンらしく、向井理の顔の小ささに興奮していました。
興奮ついでに「佐藤隆太の顔...でかくね?」などともらしていました。 

すべてを(何を?)出し尽くした私は
ものすごい虚脱感とともに劇場を後にしました。
ハァ〜。ときめきの後にやってくる、このむなしさは何かしら...。

でも、これだけは言わせて欲しい。

「舞台挨拶、サイコー。」

カリスマミュージシャン風にしめてみました。