October 29, 2010
リフォームしんどい
ファイナンシャルプランナーの人にリフォーム業者を紹介してもらいました。
信頼のおける業者だし、ムダにもうけを取るようなところじゃないので
安心してくださいと言われたのですが、想像以上に高い見積りが出てきました。

仮設工事費と諸経費って何なの?めちゃめちゃ高いよ!と突っ込もうとしたら
「これくらいかかるのは普通ですよ。他で見積りを取っても変わらないですよ。」と
ファイナンシャルプランナーの人にクギを刺されました。

「値引きのしようがないので、予算に近づけるにはどこかをあきらめるしかないです。」
と言われてしまい、引っ越しまであまり日がないのでしぶしぶOKをしました。

それでもあきらめきれないので、ネットで調べて別の業者を探しました。
見積りを取ってみると、仮設工事費と諸経費が3倍以上ちがうじゃないか!!
やっぱり高いんだということがわかりました。

別の業者の人はバンバン物を言う性格で
「いや〜、高い!こんな見積りが通るなんてホントうらやましいですよ!」
「お客さん、いい人ですね。エステのチケット買わされないでくださいよ。ハハハ!」
なんだか私がケチョンケチョンに言われてしまいました。

もう進めてしまっているフローリングの張り替えだけ
最初の業者にお願いして、ほかの壁や畳やクリーニングなどなどを
後の業者にお願いすることにしました。

最初の業者に「相見積取ったら高かったんですけど。」と言ったら
少しだけ値下げしてくれたみたいですが
それでも後の業者に言わせるとまだ高いのだそうだよ。

なんやかんやでぐったりしたので昼寝をしていたら
「うちならもっと安くやれるのに...!!同業者として許せないよ!」と
後の業者からアツい電話がかかってきました。

「もう1回見積り出させた方がいいですよ!」
と言われたのですが、4回目の見積りを取る気にもなれず
「あぁ...。もう今回はいい勉強になったってことで...。
...もういいです...ホント...なんかすみません。」
寝起きだったので、業者さんに意味なく謝ってしまいました。

あれこれやりくりして、最初の見積より合計で20万減らすことができました。
仮設工事費と諸経費が二重にかかって、そのぶん損してるんだけどね...。

ま、はじめから後の業者に全部頼めばよかっただけの話なんですが。
ちゃんと自分で相見積りをとらなきゃダメだねってことです。

でも、安いぶん作業がいいかげんだったらどうしよう...。

DSC03573.JPG
↑ コントDVDのパッケージのような写真が撮れたのでのせておきます。
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