群馬に住んでいる友だちの家へ遊びに行きました。
電車で3時間、さらに車で30分。小旅行です。

その友だちは、同い年なのに、もうふたりもこどもがいて
ステキなマイホームがあって...私の１歩も２歩も先を進んでます。
いいなぁ。

ダンナさんが一日中インコの本を読みふけているほどインコ好きらしく
玄関を入ってすぐに、大きな大きな鳥カゴの中でインコが３匹飼われていました。
それは、ふつうによく見かけるインコの２倍以上の大きさで
トサカを立てて「きょえ～」（←擬音：ダンナさん作）と私たちを威嚇していました。
かごから飛び出し、バサバサと飛び回るインコに
ふと、インコに飛びかかられたトラウマがよみがえり、変な汗が出ました。

人見知り全開のこどもたちに気に入られようと
ヘコへコ媚びへつらっている自分がちょっとイヤになりましたが
どうにか心を開いてくれてよかったです。
あらゆるおもちゃでひとしきり遊びました。

おみやげに持って行った、手づくり消しゴムセットと
プープークッションがなかなか楽しめました。

粘土のような消しゴムのもとをこねて、形を作ったあと
レンジでチンすると消しゴムができるセットは
こどもよりも大人がハマってしまい、みんな無言で消しゴムを作りました。

プープークッションは、意外とこどもにもウケて
やっぱり下ネタは鉄板なんだなあと思いました。
プープーどころかブリッ！ブバッ！と超オゲレツな音を発する
ものすごい破壊力を持っているおもちゃです。

「あ〜、なんか急にすわりたくなってきたなぁ〜」という私の前フリに
友だちの息子がすかさずクッションを差し出し、その上に私がよっこらしょと座り
響き渡る下品なオナラの音に爆笑...。
しあわせなひとときでした。

ひさしぶりに思いきり遊んだので、くたくたになりました。
さらに、友だちの家がステキすぎて、家が欲しくなりました。
買おうかなぁ...。