January 05, 2010
その男、変態につき
今日は仕事で神戸に行ってきました。
特に何もしていないのにくたびれました。
神戸は寒かったです。

その帰り、誰もいない夜道を歩いていると
はるか彼方の左手にある自動販売機のあたりから
ふっと男の人が現れました。

寒空の中、ぴっちりした短パンとパーカー姿のその人は
両手は腰、足は肩幅以上に開いた状態でこちらを向いています。

この人、マラソンでも始めるのだろうか...と思いつつ
目を合わさずに足早に通り過ぎようとしたところ
その短パンが突然私の目の前へずいずいっと立ちはばかってきました。

これは...ヤバイ!!と急激に危機感をおぼえ
「...えっ!?えっ!?」と動揺していると
「...びっくりした?」と至近距離で短パンが言うので
おや?もしかして...まさか...うちのダンナ?と思い
はっと短パンの顔をのぞき見たら
全く知らない人だったので、さらにびっくりして
「ひ、ひーーっ!」と言いながら走って逃げました。

よくよく考えたら、短パンじゃなくてボクサーブリーフだった気がする。
変態を夫と勘違いする自分がなにより危ないと思いました。

過去の記事をアップしてから更新しようと思っていたら
どんどんたまっていく一方なので、とりあえず更新することにしました。
つぶやき

コメント(2)

ほんと、あなたのご主人はそんな変態サンなの!?
興奮して寒さを感じないのかしら?
お疲れさまでした…。。

前に、踏切で男の人が「すいません」って声をかけてきて
無視したら夫だったことがあって…。
そのときの記憶がよみがえりました。

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