唐突ですが、においフェチです。
香水やアロマオイルなどの「香り」ではなく「におい」です。

いちばん心やすらぐもの、それはズバリ「ふとんのにおい」。
干したて（ダニの死骸のにおいらしい...）もいいけど、
においがしみこんだやつが好きです。

どこかに泊まりにいったとき、ふとんのにおいが
自分んちのと近かったりすると、すごくうれしくなります。

学生の頃、友だちの家に泊まりにいったときに出されたふとんが
とってもいいにおいだったので、ドキドキしていたら
「それ、おじいちゃんのだよ。」と言われて複雑な気持ちになりました。

なかでも、タオルケットのにおいが大好きです。
至近距離で一緒に寝ているのに、夫と私のタオルケットのにおいが
全然ちがうのがふしぎだなぁーと、いつもスーハーしながら思います。

ふと、タオルケットを交換してしばらく使ってみたら
それぞれのにおいが混じって、同じにおいになるのでは！？と思いついて
さっそく今日から実験してみることにしました。ワクワク。

洋服からふわっと香る、その人の家のにおいになつかしさを覚えたり
好きな男の子の使ってたタオルをこっそりかいだら、
ぞうきんみたいなにおいがしてがっかりしたり...。
においは甘酸っぱい思い出を誘います。

そのにおいの元になっているのは、まぎれもなく体臭ということになりますが
「彼のワキの下のにおいをスーハーするのがわりと好き」
だってフェロモン出てるしね〜と、ある男子に言ったら
「そういうことは...あんまり人に言わない方がいいと思う」と
言われたことがあり、それ以来公言するのは控えることにしました。

においってだけで変態チックな会話に聞こえてしまうのはなぜかしら。
「腕とスネって、全然においがちがうんだよ！」と声を大にして言いたいけど
誰も得しないし。

ところが、ある日『においでパートナーを選ぶと離婚しない』というニュースをみて
自分はまちがってなかったんだ！と自信がつきました。
無意識に遺伝子レベルで相性をはかってるらしいよ。すごいや。

恋人をえらぶなら、まずにおいをかいでみよう！
...やっぱり変態っぽい。

web関係のお仕事をしている人たち20名が集う
なにやらクリエイティブな香りのする飲み会に参加してきました。
デザインの話、全くしなかったけど。

とあるサイトが、なにかの参考事例として取り上げられていて
デザイナーのところに（なぜか）私の名前がクレジットされているので
「○○のサイトをやったデザイナーさんです」と紹介されました。

が、ほんとのところ私は撮影に荷物運びでついていったくらいで
何もしてないので、ひたすら苦笑いでした。

「いや〜、ホントあのサイトかっこいいっすよね〜！！」と
目をキラキラさせて言われたので、たまりかねて
小声で「実は...やったの私じゃないんです。」と打ち明けたところ
一瞬にしてがっかりムードになってしまいました。

しかも、そのクレジット、名前まちがってるし...。ま、いいけど。
つまり、そんなデザイナーは存在してないわけで...。

気づけばまわりの多くは年下で、みんなが口々にこぼす
「彼の帰りが遅くて、あんまり会えなくて...」といったかわいらしい悩みから
「最近、同棲してる彼女とうまくいってなくて...」といった深刻な悩みに対し
それとなくえらそうに意見している自分に気づき（初対面なのに）
これが年の功ってやつか...としみじみ思いました。

「もしかして実家ですか？」
「同棲したことあります？」と聞かれ、
なんとなく「結婚してます」と言えなくて...夏。

部屋着...もとい、ルームウェアを買いました。
おともだちのデザイナーさんが「いまこんな仕事やってるんだ〜」と
見せてくれたリーフレットをみたら、ひとめぼれしちゃったんです。


＊プーペガール用に撮影したやつ

木下優樹菜とSolberryのコラボアイテムです。通販で買えるよ！
着るだけで、女子度が急上昇することまちがいなし！
お部屋の中だけでなく、近所へのお買い物にも着て行けちゃう
（ワンマイルウェアというらしい）よ☆

部屋着といえば、ヒップホップを踊ってたときに着てたTシャツに、
夫のはかなくなったトランクス
（ボクサーブリーフにシフトチェンジしたため）を履いていた私も
思わず「チョリーッス☆」と言ってしまいそうなルームウェアです。
ただ、ポリエステル100％だから汗吸わないんだけどね。

これから『勝負部屋着』の時代がくる！
ような気がします。

後日、木下優樹菜のサイン入りポラが当たりました。
「おめでとうございます！」...ってあれ？
応募してないけど...。

映画館のスタンプカードがいっぱいになったので
タダでGOEMONを観てきました。

宣伝をバンバンうっていたので、全く期待せずに観たのですが
かなり楽しめました。yahooでは酷評されてたけどね。

五右衛門の江口洋介がとてもかっこよくて、好きになっちゃいそうでした。
サイヤ人並みのありえない戦いっぷりが痛快で
CGがゆえの、うそっぽい走り方さえも許せてしまいました。

悪役の要潤もかっこよかった！
ピューと吹く！のジャガーさんと同一人物とは思えない振り幅。
シュッとしてるとこが好きです。

佐藤健が成長しても、大沢たかおにはならないんじゃないかとか
広末涼子がどうも宇多田ヒカルっぽいとか
いろいろ突っ込みどころもあって、
歴史に詳しくなくても、戦闘ものに興味がない女子でも
感情移入できて楽しめると思います。たぶん。

この前観たグラントリノもよかったです。
最近は当たりが続いてるので、
この調子でROOKIESも当たりであってほしい...。
そう思いました。

ご〜み〜ばこ〜に〜♪フタがあってよかったなぁ〜♪
コバエコナ〜ズはれるからぁ〜♪

と、一日中歌っていたら
最初はあきれ気味だった夫も、
とうとう一緒に歌ってくれるようになりました。

新型インフルエンザ大流行のさなか
今週、神戸に出張に行くことになりました。

新幹線に乗るときからマスクはしていったほうがいいかな？
運悪く感染して『横浜市在住の女性　県内で初の感染確認』って
ニュース速報で流されちゃったらどうしよう...。
と、ひとりそわそわしていました。

が、先方から連絡があり
「インフルエンザのため、遠方からの来訪はご遠慮いただいてます。」
ということで、急遽中止になりました。
学校だけでなく、会社も大変なのですね。

朝のニュースで、渋谷と大阪のマスク着用率を比較して
「渋谷の人々は、ほとんどマスクをしていない...
　これはいったいどういうことなのか...！？」
と、なんだかよくわからないあおりを入れてました。

さらに、区役所の入り口に消毒液を設置。はたして...？という実験の結果は
・消毒液を使用した...2人
・使用しなかった...4人
...って、調査人数少なすぎだろ！

ニュース番組を作る人も大変なのですね。
ちょっとだけ、大人になった気がしました。（もういい年だけど）